黒島の絶景!!海を歩く長〜い桟橋「伊古桟橋」にはウミガメがいる
黒島。
今回紹介するのは、
この黒島に来たら絶対に寄った方がいい絶景スポット…。
伊古桟橋
です!
伊古桟橋は2005年12月26日に国の登録有形文化財(→文化庁)に登録された桟橋。
アクセス
地図ではここ↓
黒島港からは歩いて30分以上かかります。
自転車では10分くらい。
港周辺にはレンタル自転車を借りることができるお店が色々とありまして、そこでレンタルするのがいいかと。
それでは実際にどんな雰囲気の場所か見ていきましょ〜!
とにかく長〜〜い!
延長354m,幅員4.3m規模のながーーーーい伊古桟橋。漁業用のため1935年に完成したとのことです。
やいまタイムズさんによると、完成当初は沖縄県で最も長い桟橋と言われていたんだそう。
なぜこんなにも長いのかというと、黒島周辺は遠浅なため、干潮時には干上がってしまうのでその対策としてこの長さなんだとか。
なので干潮時にはだいぶ雰囲気が変わってしまいます。(→参照:竹富町観光協会)
海に囲まれた景色を見たい場合は要注意!
一面エメラルドグリーーン!
パノラマ写真(クリックしたら大きくなります)↓
海底までバッチリ見えるくらい、めっちゃ澄んでいます。
なんか青春を感じちゃう
歩いて桟橋の先まで行くのはなかなか距離があるので自転車で行くのもありかも。
ただの自転車なのにすごく絵になります。
まるで、これからポカリスエット青春CMが流れそうな雰囲気。
ウミガメにも出会える
桟橋から振り向くとこんな感じ。
端まで行くとまた長い距離を歩くことになります。
そして、ふと横を向くと何か茶色い物体が…
ウミガメだ!!
呼吸のために顔を出していました。
他にも数体ぷかぷか泳いでいまして、結構な確率で見つけることができるかも…!たぶん。
また太陽光の反射でどこにウミガメがいるか分かりにくかったので、見つけたい方はサングラスをかけ探すことをおすすめします。
砂浜と休憩スペース
伊古桟橋の周辺の砂浜はほとんどゴミがなく、綺麗!
砂は細かいサラサラしたものというよりかは、珊瑚や貝が多く打ち上げられていました。
海岸漂着ごみ回収ステーションも設置されており、日々の努力によってこの綺麗な景色は成り立っているようです!
来た際は、海岸で少しのゴミ拾いをして、思い出と自分のゴミは持ち帰りましょう。
ちなみに、ベンチや机もある休憩スペースもあります。
ベンチは…牛!!
伊古桟橋の隠れ映えスポットなのでは!
アクセス
地図ではここ↓
黒島港からは歩いて30分以上かかります。
自転車では10分くらい。
ちなみに空の青さと海の青さを楽しむだけでなく、夜に来ると満天の星空や流れ星を観ることができるようですよ!
以上、もし黒島に遊びに来た際はここは絶対に外せないスポット!
「伊古桟橋」の紹介でした〜!
満潮時に行くことをオススメします!
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