八重山管内の養殖モズクが豊作みたい。昨年の3.5倍

(石垣島のとある海)
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上記によると、 八重山管内の養殖モズクが2022年に比べ3.5倍もとれたんだそう。その量なんと2121トン。水揚げ高は2億3966万だった模様。
八重山漁業協同組合モズク養殖生産部会によると、天気や海水の温度の安定などの理由で沢山とれたとのこと。寒さと太陽の出るバランスが2023年は良かったみたい。
ちなみに2022年シーズンは、軽石の影響や2~3月の日照不足、収穫期の5月に台風でモズクが流されるなどの原因で不作だったんだそう。
そして早くも2024年のシーズンに向け、陸上でモズク種苗の植え付けが11月から本格的に始まった模様!今後は品質向上にも力を注いでいくとのこと。
このまま2024年もモズクが沢山とれると嬉しいですね〜!
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