八重山管内の養殖モズクが豊作みたい。昨年の3.5倍

2023年の八重山管内の養殖モズクが豊作のようです。

船底-2309159
(石垣島のとある海)

ソースはこちら↓

上記によると、 八重山管内の養殖モズクが2022年に比べ3.5倍もとれたんだそう。その量なんと2121トン。水揚げ高は2億3966万だった模様。

八重山漁業協同組合モズク養殖生産部会によると、天気や海水の温度の安定などの理由で沢山とれたとのこと。寒さと太陽の出るバランスが2023年は良かったみたい。 

ちなみに2022年シーズンは、軽石の影響や2~3月の日照不足、収穫期の5月に台風でモズクが流されるなどの原因で不作だったんだそう。

そして早くも2024年のシーズンに向け、陸上でモズク種苗の植え付けが11月から本格的に始まった模様!今後は品質向上にも力を注いでいくとのこと。

このまま2024年もモズクが沢山とれると嬉しいですね〜!

■関連リンク


 
ライター:ゴンちゃん ゴンちゃん