石垣・八重山つーしん

石垣中の学生が「第11回ジュニア料理選手権」で最終選考の出場権を獲得したみたい

石垣中の学生が「第11回ジュニア料理選手権」で最終選考の出場権を獲得したようです。

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(石垣中学校の写真)

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オレンジページと味の素が中高生を対象に「第11回ジュニア料理選手権」を開催し、石垣中学校のバレー部4人が顧問の先生の勧めで選手権に参加したみたい。

「第11回ジュニア料理選手権」は2012年にスタートし、今では国内最大級のコンテストなんだそう。

2023年の募集テーマ↓
「想いを伝える、しあわせごはん」
家族や友達、暮らしをささえる地域のかたがたなどに、感謝や敬意、いたわりの気持ちを込めて作った料理を募集します。「おいしいごはんで人を笑顔に」「地元の特産品を活用」「食材を大切にして未来につなげる」など、料理を作る際の思いや工夫、エピソードなども審査の対象になります。 
石垣中のバレー部4人は、中学生団体オリジナルレシピ部門に出場し、上記のテーマにそって、地元で採れたウムズナー(ウデナガカクレダコ)やアーサ(ヒトエグサ)を使って考案したメニュー「南の島からの贈り物~ウムズナー飯とアーサの茶碗蒸し~」で1次選考を通過したんだそう。

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オンラインで行われた2次選考では、準グランプリ以上の3チームに選ばれて、最終選考の出場権を獲得したみたい。2023年は1万4000チームの応募があったんだそう。

最終選考は11月26日に神奈川県の川崎市の「味の素グループうまみ体験館」で調理審査を行いグランプリを決定するんだとか!1万4000チームの応募から3チームに選ばれたのはすごいですね…!!

石垣島から皆さんで石垣中学校のバレー部4人にエールを送りましょう〜!

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ライター:ゴンちゃん ゴンちゃん